<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"><title>honey2001</title><link href="https://honey2001.amebaownd.com"></link><id>https://honey2001.amebaownd.com</id><author><name>honey2001</name></author><updated>2017-09-03T08:15:35+00:00</updated><entry><title><![CDATA[イケメン戦国創作小説４]]></title><link rel="alternate" href="https://honey2001.amebaownd.com/posts/2891389/"></link><id>https://honey2001.amebaownd.com/posts/2891389</id><summary><![CDATA[今回は政宗の誕生月なので、宴シーンの安土勢＋春日山勢＋顕如さんバージョンです。設定は姫の名前が美雪で、美雪と政宗が恋仲っていうことで行きます。夏の残暑がまだ残る長月（９月）。安土城では皆が政宗の生まれ日を祝う為の宴の準備をしていた。私も料理や飾り付け等できることをした。ある程度の工程が終わり、飾り付けを取りに行こうとして厨を出た。（これかな。でも届きそうにない…）踏み台に乗っても棚上の奥の方にある飾りに手が届かなくて四苦八苦していた時、後ろから手が伸びてきて三成くんがその飾りを取ってくれた。三成「これですか？」美雪「ありがとう。」三成「政宗様の為に頑張るのは良いですが、無理はなさらないで下さいね。」美雪「大丈夫、無理はしてないよ。」三成「そうですか？」美雪「うん。あ、そろそろ飾り付けに行かなきゃ。もうすぐ春日山組と顕如さんも来るし。」三成「そうですね。行ってらっしゃいませ。」美雪「行ってきます。」そして私は飾りを持って広間に向かい、そこにいた武将や家臣、女中さん達と共に飾り付けを含む最終準備に取り掛かった。その後女中さんに手伝ってもらい、化粧と着替えをして簪を差した。全ての準備が終わった頃、春日山組が広間に入ってきた。すぐ後に顕如さんも入って来たけれど、ギリギリまで内緒だということで政宗と政宗の家臣はまだ来ていなかった。が、入ってくるなり信玄様がいつもの調子で口説いてきた。信玄「美雪、いつもに増して今日は綺麗だな。」美雪「揶揄わないで下さい。」信玄「揶揄ってなんかない。本当のことを言ったまでだ。いっそこのまま二人で抜け出してしまおうか？」（本気でおしゃってるの！？）そう言いながら信玄様が私の顎に手をかけた時、幸村と顕如さんが信玄様を止めに入った。幸村「いつもいつもそういうことすんなっつてんでしょうが。とっとと席に着いて下さいよ。」顕如「信玄は昔から同じことばかり続けてて、ほんとに懲りんな。少しは改めようとか思わんのか。」信玄「いいだろう。減るもんじゃないし。それにこの格好見てると口説かないわけにはいかない。」幸村「そんなのあんたの常識でしょう。早くどかないとまた織田軍の連中に文句言われますよ。特に秀吉あたりに。」信玄「まぁそうかも知れんな。それにしても美雪は本当に美しい。いつもの君も素敵だけど、今日はこれまで見たことない程だ。」顕如「すまんな、お嬢さん。」美雪「それはいいんですが。それよりお褒めに預かるのは嬉しいのですが、そんなに褒められる程のものではないかと…。」信玄「そんなことない。俺が言うには間違いない。」美雪「信玄様、あまりそういうこと言わないで下さい。恥かしいことこの上ないです///」信玄「恥かしがってる君も可愛いな。」（もう…）ここまでくると二人とも口を出せないようだった。私も顔が真っ赤で言い返せずにいた時、襖が開き、秀吉さんと政宗が顔を出した。秀吉「おい、信玄。美雪を困らすんじゃねぇ。お前なんかに美雪は渡さねえぞ。」信玄「そんなつもりはなかったんだが…。」政宗「そんなつもりなくても美雪の顔見りゃ分かんだろ。いい加減やめろ。」そう言いながら政宗が信玄様を鋭い目で睨み、私から引き剥がし私の席まで連れて行ってくれた。美雪「政宗、ありがとう。」政宗「いや、お前が困ってるみたいだったからな。丁度良かった。」そう言いながらポンポンと頭を撫でてくれた政宗。そうしていると不思議と落ち着いてきた。それから他の皆もやってきて宴が始まった。でも政宗はお酒が飲めないので、光秀さんがふざけて飲ませたりしないか心配だったけれど、今日はそんなことはなかった。信長様はいつものように上座で涼しいお顔で杯を傾けている。政宗以外は皆お酒が飲めるようだったけど、秀吉さんは途中で酔いつぶれて寝てしまった。それをまた光秀さんが弄んだり、三成くんが間違えて踏んでしまいそうになったり、それを見て家康が呆れたり。また春日山組は春日山組で盛り上がっていた。謙信様が佐助くんや信玄様、幸村と共に豪快にお酒を飲まれていた姿はひと際目を引いた。顕如さんもそれなりに楽しんでいた様子だった。料理もとても美味しくて頑張った甲斐があったなと思った。食事が終わり、最後に私から皆に用意していた甘味を女中さんが持ってきてくれた。それは私がこの日の為に予め材料と調理器具を用意して、さっき厨で焼いておいたホットケーキだ。家康「何これ？」美雪「ホットケーキっていう南蛮のお菓子だよ。」信長「ほっとけえき…」幸村「変なの。」佐助「俺と美雪さんがいた時代では普通のものだけどね。」謙信「そうなのか？」佐助「はい。すごくポプュラーな甘味です。」顕如「ぽぴゅらぁ？」佐助「人気があるってことです。」政宗「いいな、こういうのは嫌いじゃない。」光秀「ああ、こういうのもたまにはいいものだな。」美雪「皆さん冷めないうちにどんどん食べて下さい。」（皆それぞれ食べ始める）皆「！？」三成「すごく美味しいです。」信長「ふわふわしてるな。」謙信「ああ、俺は甘味は好かんがこれなら食えるな。」光秀「これならいつでも食いたくなるな。」等々皆が言ってくれてホッとした。美雪「皆さんのお口に南蛮の物が合うか心配だったけど、褒めてもらえてすごく嬉しいです。」信玄「すごく気に入った。良かったら作り方教えてくれないか？」美雪「ふふっ、いいですよ。じゃあ早速厨に行きましょうか。皆さんのおかわり分も焼いて来ますので。」そう言って席を立ち襖に手をかけた矢先、政宗が私達を呼び止める。政宗「待て、俺も行く。お前を美雪と二人きりにすればまたお前が妙なことをしないとも言い切れないからな。俺が監視する。」信長「ああ。そうしてくれ。政宗、頼む。」信玄「ちょっと待て。俺と天女を二人にしたらだめなのか？俺って信用ないな。」幸村「まぁ、普段のあんたの態度からしちゃそう言いたくもなるだろ。」謙信「俺もそこに関しては幸村と独眼竜に同意見だ。」信玄「お前らまで…。」ということで、政宗・信玄様・私の三人で厨に向かい、皆のホットケーキを焼いた。その後追加分の飲み物を持って、再び広間に戻って団欒しながら宴を楽しんだ。結局、早くに酔い潰れてしまった秀吉さんはそのままだった。宴が終わり一旦自分の部屋に戻って政宗への誕生日の贈り物を持って、安土城内にある政宗の部屋へ行った。美雪「政宗、ちょっといい？」政宗「どした？」美雪「これ、誕生日の贈り物なんだけど…受け取ってくれる？」それは私が市で見つけた反物で作った打掛で、だいぶ古くなっていた物の代わりに作ったのだった。政宗「すげー嬉しい。ありがとな、大事に使わせてもらう。」美雪「そう、良かった。ごめんね、こんな時間に邪魔しちゃったよね。私はこれで…」言いかけた時急に腕を掴まれてびっくりして振り返った瞬間、政宗「邪魔？そんなわけないだろ。今夜は離す気ないからな。」と低く甘い声で囁かれて赤面してる私を見て揶揄ったようなでも、熱を孕んだ瞳を向けて政宗が言葉を紡いだ。政宗「お前、やっぱ信玄が言ってた通りだな。照れてるとこ可愛い。」美雪「…しい」政宗「ん？」美雪「信玄様に言われるより、政宗に言われた方がずっと嬉しい。」政宗「あんま可愛いこと言うと優しくしてやれそうにないんだが。」美雪「え？…ん！？」急に深く口付けられ、固まってしまった。そんな私を見た政宗は心なしか、してやったりという顔で馬鹿にしたような笑いを浮かべているようにしか見えなかった。唇が離れた時、私は政宗に言わずにはいられなかった。美雪「不意打ちはずるいよ。」政宗「お前があんなこというからだろ。」美雪「だからって、そんなの理由になってないよ。」政宗「あのな、なんか勘違いしてるみたいだから言っておくが、俺にとってお前は不意打ちしたい程愛おしい女ってことだ。だから、理由になってなくてもそれで許せ。な？…美雪、俺はもう好きとか愛してるなんていう生ぬるい言葉じゃ片付かないくらいお前に惚れこんでる。」美雪「…そんなの私も同じだよ。政宗のこと愛してるのは誰にも負けないよ。それもこれもこんな言葉じゃ片付かないくらいにはね。」政宗「そうか。…でも、本当にすまないが今日は手加減してやれそうにない。だけど、お前を傷付ける気は毛頭ないからそれだけは分かっといてくれ。」そう言った後政宗は私を褥に組み敷き、滅茶苦茶に私を抱いて、私は政宗の腕の中で何度も何度も声にならない声を上げた。]]></summary><author><name>honey2001</name></author><published>2017-09-03T08:15:35+00:00</published><updated>2017-09-03T08:15:35+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p><p>今回は政宗の誕生月なので、宴シーンの安土勢＋春日山勢＋顕如さんバージョンです。設定は姫の名前が美雪で、美雪と政宗が恋仲っていうことで行きます。</p><p>夏の残暑がまだ残る長月（９月）。安土城では皆が政宗の生まれ日を祝う為の宴の準備をしていた。私も料理や飾り付け等できることをした。ある程度の工程が終わり、飾り付けを取りに行こうとして厨を出た。</p><p>（これかな。でも届きそうにない…）</p><p>踏み台に乗っても棚上の奥の方にある飾りに手が届かなくて四苦八苦していた時、後ろから手が伸びてきて三成くんがその飾りを取ってくれた。</p><p>三成「これですか？」</p><p>美雪「ありがとう。」</p><p>三成「政宗様の為に頑張るのは良いですが、無理はなさらないで下さいね。」</p><p>美雪「大丈夫、無理はしてないよ。」</p><p>三成「そうですか？」</p><p>美雪「うん。あ、そろそろ飾り付けに行かなきゃ。もうすぐ春日山組と顕如さんも来るし。」</p><p>三成「そうですね。行ってらっしゃいませ。」</p><p>美雪「行ってきます。」</p><p>そして私は飾りを持って広間に向かい、そこにいた武将や家臣、女中さん達と共に飾り付けを含む最終準備に取り掛かった。その後女中さんに手伝ってもらい、化粧と着替えをして簪を差した。</p><p>全ての準備が終わった頃、春日山組が広間に入ってきた。すぐ後に顕如さんも入って来たけれど、ギリギリまで内緒だということで政宗と政宗の家臣はまだ来ていなかった。が、入ってくるなり信玄様がいつもの調子で口説いてきた。</p><p>信玄「美雪、いつもに増して今日は綺麗だな。」</p><p>美雪「揶揄わないで下さい。」</p><p>信玄「揶揄ってなんかない。本当のことを言ったまでだ。いっそこのまま二人で抜け出してしまおうか？」</p><p>（本気でおしゃってるの！？）</p><p>そう言いながら信玄様が私の顎に手をかけた時、幸村と顕如さんが信玄様を止めに入った。</p><p>幸村「いつもいつもそういうことすんなっつてんでしょうが。とっとと席に着いて下さいよ。」</p><p>顕如「信玄は昔から同じことばかり続けてて、ほんとに懲りんな。少しは改めようとか思わんのか。」</p><p>信玄「いいだろう。減るもんじゃないし。それにこの格好見てると口説かないわけにはいかない。」</p><p>幸村「そんなのあんたの常識でしょう。早くどかないとまた織田軍の連中に文句言われますよ。特に秀吉あたりに。」</p><p>信玄「まぁそうかも知れんな。それにしても美雪は本当に美しい。いつもの君も素敵だけど、今日はこれまで見たことない程だ。」</p><p>顕如「すまんな、お嬢さん。」</p><p>美雪「それはいいんですが。それよりお褒めに預かるのは嬉しいのですが、そんなに褒められる程のものではないかと…。」</p><p>信玄「そんなことない。俺が言うには間違いない。」</p><p>美雪「信玄様、あまりそういうこと言わないで下さい。恥かしいことこの上ないです///」</p><p>信玄「恥かしがってる君も可愛いな。」</p><p>（もう…）</p><p>ここまでくると二人とも口を出せないようだった。私も顔が真っ赤で言い返せずにいた時、襖が開き、秀吉さんと政宗が顔を出した。</p><p>秀吉「おい、信玄。美雪を困らすんじゃねぇ。お前なんかに美雪は渡さねえぞ。」</p><p>信玄「そんなつもりはなかったんだが…。」</p><p>政宗「そんなつもりなくても美雪の顔見りゃ分かんだろ。いい加減やめろ。」</p><p>そう言いながら政宗が信玄様を鋭い目で睨み、私から引き剥がし私の席まで連れて行ってくれた。</p><p>美雪「政宗、ありがとう。」</p><p>政宗「いや、お前が困ってるみたいだったからな。丁度良かった。」</p><p>そう言いながらポンポンと頭を撫でてくれた政宗。そうしていると不思議と落ち着いてきた。</p><p>それから他の皆もやってきて宴が始まった。でも政宗はお酒が飲めないので、光秀さんがふざけて飲ませたりしないか心配だったけれど、今日はそんなことはなかった。信長様はいつものように上座で涼しいお顔で杯を傾けている。政宗以外は皆お酒が飲めるようだったけど、秀吉さんは途中で酔いつぶれて寝てしまった。それをまた光秀さんが弄んだり、三成くんが間違えて踏んでしまいそうになったり、それを見て家康が呆れたり。また春日山組は春日山組で盛り上がっていた。謙信様が佐助くんや信玄様、幸村と共に豪快にお酒を飲まれていた姿はひと際目を引いた。顕如さんもそれなりに楽しんでいた様子だった。料理もとても美味しくて頑張った甲斐があったなと思った。食事が終わり、最後に私から皆に用意していた甘味を女中さんが持ってきてくれた。それは私がこの日の為に予め材料と調理器具を用意して、さっき厨で焼いておいたホットケーキだ。</p><p>家康「何これ？」</p><p>美雪「ホットケーキっていう南蛮のお菓子だよ。」</p><p>信長「ほっとけえき…」</p><p>幸村「変なの。」</p><p>佐助「俺と美雪さんがいた時代では普通のものだけどね。」</p><p>謙信「そうなのか？」</p><p>佐助「はい。すごくポプュラーな甘味です。」</p><p>顕如「ぽぴゅらぁ？」</p><p>佐助「人気があるってことです。」</p><p>政宗「いいな、こういうのは嫌いじゃない。」</p><p>光秀「ああ、こういうのもたまにはいいものだな。」</p><p>美雪「皆さん冷めないうちにどんどん食べて下さい。」</p><p>（皆それぞれ食べ始める）</p><p>皆「！？」</p><p>三成「すごく美味しいです。」</p><p>信長「ふわふわしてるな。」</p><p>謙信「ああ、俺は甘味は好かんがこれなら食えるな。」</p><p>光秀「これならいつでも食いたくなるな。」</p><p>等々皆が言ってくれてホッとした。</p><p>美雪「皆さんのお口に南蛮の物が合うか心配だったけど、褒めてもらえてすごく嬉しいです。」</p><p>信玄「すごく気に入った。良かったら作り方教えてくれないか？」</p><p>美雪「ふふっ、いいですよ。じゃあ早速厨に行きましょうか。皆さんのおかわり分も焼いて来ますので。」</p><p>そう言って席を立ち襖に手をかけた矢先、政宗が私達を呼び止める。</p><p>政宗「待て、俺も行く。お前を美雪と二人きりにすればまたお前が妙なことをしないとも言い切れないからな。俺が監視する。」</p><p>信長「ああ。そうしてくれ。政宗、頼む。」</p><p>信玄「ちょっと待て。俺と天女を二人にしたらだめなのか？俺って信用ないな。」</p><p>幸村「まぁ、普段のあんたの態度からしちゃそう言いたくもなるだろ。」</p><p>謙信「俺もそこに関しては幸村と独眼竜に同意見だ。」</p><p>信玄「お前らまで…。」</p><p>ということで、政宗・信玄様・私の三人で厨に向かい、皆のホットケーキを焼いた。その後追加分の飲み物を持って、再び広間に戻って団欒しながら宴を楽しんだ。結局、早くに酔い潰れてしまった秀吉さんはそのままだった。</p><p>宴が終わり一旦自分の部屋に戻って政宗への誕生日の贈り物を持って、安土城内にある政宗の部屋へ行った。</p><p>美雪「政宗、ちょっといい？」</p><p>政宗「どした？」</p><p>美雪「これ、誕生日の贈り物なんだけど…受け取ってくれる？」</p><p>それは私が市で見つけた反物で作った打掛で、だいぶ古くなっていた物の代わりに作ったのだった。</p><p>政宗「すげー嬉しい。ありがとな、大事に使わせてもらう。」</p><p>美雪「そう、良かった。ごめんね、こんな時間に邪魔しちゃったよね。私はこれで…」</p><p>言いかけた時急に腕を掴まれてびっくりして振り返った瞬間、</p><p>政宗「邪魔？そんなわけないだろ。今夜は離す気ないからな。」</p><p>と低く甘い声で囁かれて赤面してる私を見て揶揄ったようなでも、熱を孕んだ瞳を向けて政宗が言葉を紡いだ。</p><p>政宗「お前、やっぱ信玄が言ってた通りだな。照れてるとこ可愛い。」</p><p>美雪「…しい」</p><p>政宗「ん？」</p><p>美雪「信玄様に言われるより、政宗に言われた方がずっと嬉しい。」</p><p>政宗「あんま可愛いこと言うと優しくしてやれそうにないんだが。」</p><p>美雪「え？…ん！？」</p><p>急に深く口付けられ、固まってしまった。そんな私を見た政宗は心なしか、してやったりという顔で馬鹿にしたような笑いを浮かべているようにしか見えなかった。唇が離れた時、私は政宗に言わずにはいられなかった。</p><p>美雪「不意打ちはずるいよ。」</p><p>政宗「お前があんなこというからだろ。」</p><p>美雪「だからって、そんなの理由になってないよ。」</p><p>政宗「あのな、なんか勘違いしてるみたいだから言っておくが、俺にとってお前は不意打ちしたい程愛おしい女ってことだ。だから、理由になってなくてもそれで許せ。な？…美雪、俺はもう好きとか愛してるなんていう生ぬるい言葉じゃ片付かないくらいお前に惚れこんでる。」</p><p>美雪「…そんなの私も同じだよ。政宗のこと愛してるのは誰にも負けないよ。それもこれもこんな言葉じゃ片付かないくらいにはね。」</p><p>政宗「そうか。…でも、本当にすまないが今日は手加減してやれそうにない。だけど、お前を傷付ける気は毛頭ないからそれだけは分かっといてくれ。」</p><p>そう言った後政宗は私を褥に組み敷き、滅茶苦茶に私を抱いて、私は政宗の腕の中で何度も何度も声にならない声を上げた。</p><br></p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[イケメン戦国創作小説３]]></title><link rel="alternate" href="https://honey2001.amebaownd.com/posts/2824140/"></link><id>https://honey2001.amebaownd.com/posts/2824140</id><summary><![CDATA[こんにちは。今回は姫の名前を由梨にして、春日山編を書きたいと思います。では、いきます。―越後、春日山城夏風が心地良く吹くある日の夜、私はそこへ来ていた。私は今日からここで暮らすことになる。広間に集まった皆に頭を下げた。由梨　「今日からここでお世話になります、由梨と申します。よろしくお願いします。」謙信　「…由梨、早速だが、俺はお前に頼みがある。」由梨　「なんでしょう？」謙信　「俺にあまり近づくな。でないと、その場ですぐ斬る。」（え！？斬るって…初対面の人相手に本気でおしゃってるの！？）唐突過ぎて、何も言えずにいると、佐助くんが横から突っ込む。佐助　「謙信様、女性相手にそのようなことを申すのは如何なものかと…」それを聞いた幸村と信玄様も割って入る。幸村　「物騒なこと言わないでくださいよ、もう。後々面倒なことになるのはごめんですからね。」信玄　「いくら女嫌いだからって、初対面の天女相手にその言い様はないだろう。…まぁ、どちらにしろ、俺は気に入ったが。」由梨　「いきなり何をおっしゃるんですか？びっくりさせないで下さい。」信玄　「本心だよ。俺は君みたいな天女に出会えて幸せだよ。」（！？）急なことに目を瞬かせていると、謙信様が冷たい目を向けて、言い放つ。謙信　「信玄、よくも懲りんな．．．」幸村もいつものことなのか、呆れた声を上げている。幸村　「信玄様、そういうことはお止め下さいといつも申してますのにどうして…謙信様も、そういうことは気軽に口に出さないで下さいよ。ただでさえこっちはいろいろあるんですから。由梨、気にすんなよ？」由梨　「うん…」そう言った時、謙信様がまたもや物騒なことを言い出した。謙信　「好き放題言ってくれる。いい加減にしろ。でないと、お前らまとめてあの世行きにするぞ。」（怖っ！！）見かねたのか、黙って聞いていた佐助くんが謙信様をたしなめる。佐助　「まぁまぁ、落ち着いて下さい。由梨さん、ごめん。見苦しいとこ見せちゃって。謙信様っていつもこうだから…」由梨　「いいの、よく考えてみたら疑ってる人を側に置くだけでも、嫌だもんね。」その時、女中が広間に顔を出した。女中　「失礼いたします。由梨様、遠いところようこそ。お疲れになったでしょう、お部屋にご案内いたします。」由梨　「あ、ありがとうございます。お願いします。」女中　「承知致しました。参りましょう。」私はもう一度皆に頭を下げて、女中さんと共に用意してくれていた部屋へと向かった。部屋へ着くと、そこには豪華な家具や着物、髪飾り等があった。あまりの豪華さに驚いていると女中さんが横から説明してくれた。女中　「信玄様が用意して下さったんですよ。謙信様が勝手に由梨様を牢に入れたりなさらないようにって。」由梨　「そうだったんですか。」（初対面なのに気に入ったとか言う軽そうな人だったけど、根は優しいのかな。今度会ったらお礼言っとこう。謙信様は斬るとか真顔で言う怖い人だけど、悪い人ではない…んだよね。）そんなことを思っていると、女中さんがハッとした。女中　「あ、長居してしまって申し訳ありません。失礼致します。」由梨　「ありがとうございます。」女中さんが出て行ってから、長旅で疲れていたこともあって、私は側に置かれてあった寝間着に着替えて、褥に横になった。これからとんでもないことが起こることなど、この時の私は知る由もなかった。―それから何時間か経ち、私は何かの物音に気付き、目が覚めた。「カタッ」（あれ？何の音だろう？…風かな）最初はその程度に思っていたけれど、その物音はだんだんと大きくなっていく。「ガタガタ、ガタン、ガッシャーン」その音で私はただ事ではないと思い起き上がって、慌てて部屋中を見まわした。しばらくきょろきょろしていると、暗闇の中だったがその音の正体が分かって、息を飲んだ。（もしかして、あの音は風じゃなくて刺客だったの！？どうしようこのままじゃ…）そんなことを思っている間にも刺客はこっちへ近づいてくる。（よし、こうなったら…）しかし、私が声を出すより先に刺客が私の手を乱暴に引っ張る。由梨　「いや、離して！」刺客　「大人しくしろ。」（なんで気づかなかったんだろう。ほんと、私ってバカだよ。）何とか振りほどこうとしても、私に出来るわけもなく、冷や汗が背中を伝ったその時。襖が開き、幸村が私の元へ駆け付けて来てくれた。幸村　「由梨、大丈夫か！？」由梨　「幸村？大丈夫、何とか…」幸村　「無理すんな。お前は下がっとけ。…俺は必ずお前を守る。」そう言うと、幸村は刺客に向き直り、鋭い視線を向けた。幸村　「お前…越後の者じゃねえみたいだが、よくもまぁ御館様の姫を襲ったな。覚悟はできてるんだろうな。」刺客　「ああ？良く分からんが、お前もしかして…」幸村　「お察しの通り、俺は真田幸村。謙信様と同盟を組んでる信玄様の家臣だ。」刺客　「やっぱりな…」幸村　「やっぱりって、お前何か知ってんのか？」刺客　「お前が信玄の家臣でここ、春日山城に身を寄せていて、その女も居候してる。違うか？」幸村　「違わねえが、なんでお前がそんなこと知ってんだ？俺のことはともかく、由梨は今日ここに着いたばかりだぞ。」刺客　「俺の斥候達が調べた。」幸村　「…春日山城の秘密を知ってる奴を生かしとくわけにはいかねえ。由梨、悪いがちょっとこいつを連れてく。すぐ戻って来るつもりだが、もし何かあったら外で佐助が待ってるから、佐助に伝えてくれ。」由梨　「うん。」そう言って幸村は刺客を持っていた縄で縛り、連れて行こうと部屋を出て行こうとする。しかし、この時私は重要なことを言い忘れていたことに気付いた。由梨　「待って、幸村。」幸村　「どした？」由梨　「助けてくれて、ありがとう。」幸村　「別にこれくらいどうってことねぇ。」ぶっきらぼうに言い放ち、幸村はそのまま刺客を連れて私の部屋から出て行った。幸村が出て行って間もなく、入れ替わるように信玄様が姿を見せた。由梨　「信玄様…。ご心配おかけしてすみません。今幸村が刺客を連れて行ったところです。」信玄　「そうだったか…それより由梨、さっきそこで幸から事情は聞いたが、何事もなくてほんとに良かった。」由梨　「ありがとうございます。でも、全部幸村のおかげなんです。もしあの時幸村が助けてくれなかったら、私今こうしていられなかったので．．．」信玄　「幸が…」私は頷いて、心配させないように精一杯の笑みを向けた。かと思えば、信玄様が何かを思い付いたとばかりにポンと手をたたく。信玄　「そうだ、今から俺が由梨の護衛になる。」由梨　「え？どうしてですか？だって、信玄様もお仕事お忙しいんじゃ…」信玄「いいんだ。さっき幸にこのことも言って来たんだが、仕事も幸ができることはやってくれるって言ってたし、いつまた何が起こるか分からないからな。」（そうだったんだ…でもあんなことがあったから怖いのは確かだし…護衛、付いててもらった方がいいかな）そう思い、改めて信玄様に護衛に付いてもらうことにして、頭を下げた。由梨「じゃあ、よろしくお願いします。」信玄「ああ、よろしくな。」そう言って、信玄様が微笑んだ時、幸村と共に佐助君が入ってきた。由梨「幸村、おかえり」信玄「幸、大丈夫だったか？」幸村「はい、なんとか。」佐助「由梨さんも大丈夫だった？」由梨「うん、大丈夫。ごめんね、心配かけちゃって。」佐助「いや、それはいいんだけど、由梨さんの護衛に信玄様が付くって話ほんとなの？」（聞こえてたんだ…）由梨「うん、その方が安心だし。いつまた今日みたいなことがあるか分からないしね…」佐助「そっか…でも安心し切らない方が身のためだとは思うけど。」幸村「あー、俺もそれは同感。」信玄「どういう事だ？」幸村・佐助「二人の秘密事です。失礼します。」そう言って、二人はそそくさと私の部屋から去り、信玄様は納得いかなさそうな表情で二人を見送った。私の部屋で信玄様と二人になり、さっき言おうと思ってたことを伝える。由梨「ほんとに、色々ありがとうございます。」信玄「いいんだ。全部俺がしたくてやってることだからな。」由梨「え…？それってどういう事ですか？」訳が分からず首を傾げる私に信玄様が説明してくれる。信玄「さっきも言ったが、俺は本気で由梨のことが気に入った。だから今日みたいなことがあれば、俺が由梨を守り通す。それに、さっき護衛をすると言ったのは、いつまたこんなことがあるか分からないからだって言ったけど、あれは口実で、本当は君を守りたいからって言うのが本音だ。それでだが…護衛としてだけではなく、君の恋人としても君を守らせて欲しい。」（嘘…なんでこんなことになってるの…もしかして、さっき佐助君と幸村が言ってたことってこういう事だったの！？）由梨「本気でおしゃってるんですか？」不意なことに思わず信じていないような口ぶりになってしまう。信玄「そうだ。俺は由梨を愛してるからな。」由梨「愛してるって、私達まだ出会って一日も経ってないんですよ？」信玄「そうだけど、恋は時間じゃなくて直感だろう？でもまあ、今すぐに答えてくれとは言わないが…いい返事を待ってるよ。」そう言うと、私の頬に口付けをして、部屋を出て行った。―翌日。（昨日は大騒ぎがあったからか、眠れなかったな…それにしても信玄様、昨日なんであんなことおしゃったんだろう…）どうすればいいか分からなくて溜息を付いていると、謙信様が声を掛けてきた。謙信「何をそんなに悩んでいるのだ？俺に言え。」由梨「謙信様、いいんですか？あまり近づいて欲しくないって昨日おしゃってましたが…。」謙信「お前が何か悩んでいるということは十中八九、信玄がらみだろう。だから、今日は話を聞いてやる。来い。」そう言うと、謙信様は私を謙信様の部屋へ案内してくれた。部屋へ着いて早速話せというので、昨日の夜の信玄様との会話をかいつまんで報告した。由梨「―というわけで、今本当に困ってるんです。」謙信「相変わらずだな。本当に信玄には世話が焼ける。」由梨「そうなんですか？」謙信「ああ、あやつが女を口説くのは日常茶飯事だが、今のお前の話を聞いたところでは、あながち嘘というわけでもなさそうだな。」由梨「そうなんです。だから余計に困ってしまって…」謙信「お前…信玄と恋仲になる気、あるのか？」由梨「ないですけど、言い辛いんです。信玄様、いい返事待ってるっておしゃったし、私的にも、理由もなしには断りづらいので…」謙信「なるほどな。確かにそれは一理あるかも知れん。だが、時には言い辛いことでも言っとかなければ、後で面倒なことになることもある。」由梨「そうですよね…。分かりました、言ってきます。ありがとうございます。」謙信「ああ、言って来い。」そうして、私は信玄様の部屋へと向かった。由梨「失礼します。」信玄「由梨、いらっしゃい。」今日は、信玄様はお仕事がお休みだったらしく、部屋でくつろいでいた。由梨「ごめんなさい。昨日の件ですが、やはりお付き合いはできません。」信玄「…好きな奴でもいるのか？」由梨「そう言う訳ではないんです。けど、やはり知り合ってすぐの人とそういう関係になるのは気が引けるので…本当はああ言ってもらえて悪い気はしなかったんです。でも、付き合うってなるともうちょっとお互いを知ってからでないとって思って…。本当に申し訳ありません。」信玄「そうか。でも、俺は由梨に好きになってもらうよう努力するし、護衛として君を守っていくつもりだからそれだけは忘れないでくれ。」由梨「本当に有り難いです。失礼しました。」信玄様の部屋を出て自分の部屋へ向かう最中、申し訳ない気持ちで胸がいっぱいで涙が溢れてきた。それから瞬く間に時は過ぎ、いつの間にか私が春日山城に来てからひと月程経っていた。その間も信玄様は事あるごとに、私を口説き続けていたから、心臓が持たない時もあったけれど、それ以外これという大事件もなく、平和だった。その日、私は今までお世話になったお礼とこれからよろしくお願いしますという気持ちを込めて皆に着物を作ろうと思い、護衛に付いて下さるという信玄様と数人の彼の家臣と共に城下町に足を伸ばした。（どれにしようかな…）迷っていると、ふと目の端に丁度良い反物が目に入った。（あ、これ幸村に合うかも…）それは、赤地に簡単な紋様が縫ってあるものだった。その他にもどんなものがあるか見ていると、次々と皆に似合いそうな反物があった。結局、信玄様には茶色、謙信様には水色、幸村には赤、佐助君には緑の反物を買い、城に戻った。城へ戻って早速着物作りに取り掛かった。いくら慣れてるとはいえ、四人分を限られた時間で作るのは早々簡単なことではなく、四つとも全て完成するまでひと月半程掛かった。―そして、ひと月半後。（やっとできた！よし、後はこれを皆に…）そう思い立ち上がった時、それまでなんともなかった筈の膝に急に鋭い痛みが走る。（痛っ！）よく見ると腫れていた。（着物作りに根詰め過ぎたからかな…ま、ほっとけばそのうち治るよね。）その日は無理せず休むことにして、褥についた。思った通り、翌日には治っていてホッと一息つく。その日、春日山城では宴が開かれることになり、私も参加していた。その後四人を私の部屋に招待して、例の着物を手渡した。由梨「これ、今までお世話になった感謝の気持ちです。受け取って下さい。」幸村「ふーん。お前、着物作りの才能あるな。」信玄「ありがとな。そろそろこれも古くなってきたから、丁度変えようと思ってたところだったんだ。…天女からの贈り物すごく嬉しいよ。」佐助「そうだな。由梨さん、ありがとう。」由梨「どういたしまして。」（後は謙信様だけど…この人が一番手ごわいかも…）謙信「本来なら受け取らんところだが…礼の他に意味がないのであれば受け取っておくとするか。」（受け取って下さって良かった。）そして、その後皆退室してその夜は穏やかに過ぎていった。このストーリーはこれで終わるつもりですが、ご要望があれば（ないと思うけど）来月５日以降に続きを書きたいと思います。というのも９月５日は政宗の誕生日ですので、それの宴シーンを書きたいと思ってます。そこでコメント欄にて安土勢のみか安土勢＋春日山勢＋顕如の宴シーン、どちらが良いかアンケートを取りたいので、ご回答よろしくお願いします。もしなければ適当にどちらか選んで書きます。ではまた。]]></summary><author><name>honey2001</name></author><published>2017-08-20T05:06:51+00:00</published><updated>2017-08-20T05:06:51+00:00</updated><content 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			<p><p>こんにちは。今回は姫の名前を由梨にして、春日山編を書きたいと思います。</p><p>では、いきます。</p><p>―越後、春日山城</p><p>夏風が心地良く吹くある日の夜、私はそこへ来ていた。私は今日からここで暮らすことになる。広間に集まった皆に頭を下げた。</p><p>由梨　「今日からここでお世話になります、由梨と申します。よろしくお願いします。」</p><p>謙信　「…由梨、早速だが、俺はお前に頼みがある。」</p><p>由梨　「なんでしょう？」</p><p>謙信　「俺にあまり近づくな。でないと、その場ですぐ斬る。」</p><p>（え！？斬るって…初対面の人相手に本気でおしゃってるの！？）</p><p>唐突過ぎて、何も言えずにいると、佐助くんが横から突っ込む。</p><p>佐助　「謙信様、女性相手にそのようなことを申すのは如何なものかと…」</p><p>それを聞いた幸村と信玄様も割って入る。</p><p>幸村　「物騒なこと言わないでくださいよ、もう。後々面倒なことになるのはごめんですからね。」</p><p>信玄　「いくら女嫌いだからって、初対面の天女相手にその言い様はないだろう。…まぁ、どちらにしろ、俺は気に入ったが。」</p><p>由梨　「いきなり何をおっしゃるんですか？びっくりさせないで下さい。」</p><p>信玄　「本心だよ。俺は君みたいな天女に出会えて幸せだよ。」</p><p>（！？）</p><p>急なことに目を瞬かせていると、謙信様が冷たい目を向けて、言い放つ。</p><p>謙信　「信玄、よくも懲りんな．．．」</p><p>幸村もいつものことなのか、呆れた声を上げている。</p><p>幸村　「信玄様、そういうことはお止め下さいといつも申してますのにどうして…謙信様も、そういうことは気軽に口に出さないで下さいよ。ただでさえこっちはいろいろあるんですから。由梨、気にすんなよ？」</p><p>由梨　「うん…」</p><p>そう言った時、謙信様がまたもや物騒なことを言い出した。</p><p>謙信　「好き放題言ってくれる。いい加減にしろ。でないと、お前らまとめてあの世行きにするぞ。」</p><p>（怖っ！！）</p><p>見かねたのか、黙って聞いていた佐助くんが謙信様をたしなめる。</p><p>佐助　「まぁまぁ、落ち着いて下さい。由梨さん、ごめん。見苦しいとこ見せちゃって。謙信様っていつもこうだから…」</p><p>由梨　「いいの、よく考えてみたら疑ってる人を側に置くだけでも、嫌だもんね。」</p><p>その時、女中が広間に顔を出した。</p><p>女中　「失礼いたします。由梨様、遠いところようこそ。お疲れになったでしょう、お部屋にご案内いたします。」</p><p>由梨　「あ、ありがとうございます。お願いします。」</p><p>女中　「承知致しました。参りましょう。」</p><p>私はもう一度皆に頭を下げて、女中さんと共に用意してくれていた部屋へと向かった。</p><p>部屋へ着くと、そこには豪華な家具や着物、髪飾り等があった。あまりの豪華さに驚いていると女中さんが横から説明してくれた。</p><p>女中　「信玄様が用意して下さったんですよ。謙信様が勝手に由梨様を牢に入れたりなさらないようにって。」</p><p>由梨　「そうだったんですか。」</p><p>（初対面なのに気に入ったとか言う軽そうな人だったけど、根は優しいのかな。今度会ったらお礼言っとこう。謙信様は斬るとか真顔で言う怖い人だけど、悪い人ではない…んだよね。）</p><p>そんなことを思っていると、女中さんがハッとした。</p><p>女中　「あ、長居してしまって申し訳ありません。失礼致します。」</p><p>由梨　「ありがとうございます。」</p><p>女中さんが出て行ってから、長旅で疲れていたこともあって、私は側に置かれてあった寝間着に着替えて、褥に横になった。これからとんでもないことが起こることなど、この時の私は知る由もなかった。</p><p>―それから何時間か経ち、私は何かの物音に気付き、目が覚めた。</p><p>「カタッ」</p><p>（あれ？何の音だろう？…風かな）</p><p>最初はその程度に思っていたけれど、その物音はだんだんと大きくなっていく。</p><p>「ガタガタ、ガタン、ガッシャーン」</p><p>その音で私はただ事ではないと思い起き上がって、慌てて部屋中を見まわした。しばらくきょろきょろしていると、暗闇の中だったがその音の正体が分かって、息を飲んだ。</p><p>（もしかして、あの音は風じゃなくて刺客だったの！？どうしようこのままじゃ…）</p><p>そんなことを思っている間にも刺客はこっちへ近づいてくる。</p><p>（よし、こうなったら…）</p><p>しかし、私が声を出すより先に刺客が私の手を乱暴に引っ張る。</p><p>由梨　「いや、離して！」</p><p>刺客　「大人しくしろ。」</p><p>（なんで気づかなかったんだろう。ほんと、私ってバカだよ。）</p><p>何とか振りほどこうとしても、私に出来るわけもなく、冷や汗が背中を伝ったその時。襖が開き、幸村が私の元へ駆け付けて来てくれた。</p><p>幸村　「由梨、大丈夫か！？」</p><p>由梨　「幸村？大丈夫、何とか…」</p><p>幸村　「無理すんな。お前は下がっとけ。…俺は必ずお前を守る。」</p><p>そう言うと、幸村は刺客に向き直り、鋭い視線を向けた。</p><p>幸村　「お前…越後の者じゃねえみたいだが、よくもまぁ御館様の姫を襲ったな。覚悟はできてるんだろうな。」</p><p>刺客　「ああ？良く分からんが、お前もしかして…」</p><p>幸村　「お察しの通り、俺は真田幸村。謙信様と同盟を組んでる信玄様の家臣だ。」</p><p>刺客　「やっぱりな…」</p><p>幸村　「やっぱりって、お前何か知ってんのか？」</p><p>刺客　「お前が信玄の家臣でここ、春日山城に身を寄せていて、その女も居候してる。違うか？」</p><p>幸村　「違わねえが、なんでお前がそんなこと知ってんだ？俺のことはともかく、由梨は今日ここに着いたばかりだぞ。」</p><p>刺客　「俺の斥候達が調べた。」</p><p>幸村　「…春日山城の秘密を知ってる奴を生かしとくわけにはいかねえ。由梨、悪いがちょっとこいつを連れてく。すぐ戻って来るつもりだが、もし何かあったら外で佐助が待ってるから、佐助に伝えてくれ。」</p><p>由梨　「うん。」</p><p>そう言って幸村は刺客を持っていた縄で縛り、連れて行こうと部屋を出て行こうとする。しかし、この時私は重要なことを言い忘れていたことに気付いた。</p><p>由梨　「待って、幸村。」</p><p>幸村　「どした？」</p><p>由梨　「助けてくれて、ありがとう。」</p><p>幸村　「別にこれくらいどうってことねぇ。」</p><p>ぶっきらぼうに言い放ち、幸村はそのまま刺客を連れて私の部屋から出て行った。</p><p>幸村が出て行って間もなく、入れ替わるように信玄様が姿を見せた。</p><p>由梨　「信玄様…。ご心配おかけしてすみません。今幸村が刺客を連れて行ったところです。」</p><p>信玄　「そうだったか…それより由梨、さっきそこで幸から事情は聞いたが、何事もなくてほんとに良かった。」</p><p>由梨　「ありがとうございます。でも、全部幸村のおかげなんです。もしあの時幸村が助けてくれなかったら、私今こうしていられなかったので．．．」</p><p>信玄　「幸が…」</p><p>私は頷いて、心配させないように精一杯の笑みを向けた。かと思えば、信玄様が何かを思い付いたとばかりにポンと手をたたく。</p><p>信玄　「そうだ、今から俺が由梨の護衛になる。」</p><p>由梨　「え？どうしてですか？だって、信玄様もお仕事お忙しいんじゃ…」</p><p>信玄「いいんだ。さっき幸にこのことも言って来たんだが、仕事も幸ができることはやってくれるって言ってたし、いつまた何が起こるか分からないからな。」</p><p>（そうだったんだ…でもあんなことがあったから怖いのは確かだし…護衛、付いててもらった方がいいかな）</p><p>そう思い、改めて信玄様に護衛に付いてもらうことにして、頭を下げた。</p><p>由梨「じゃあ、よろしくお願いします。」</p><p>信玄「ああ、よろしくな。」</p><p>そう言って、信玄様が微笑んだ時、幸村と共に佐助君が入ってきた。</p><p>由梨「幸村、おかえり」</p><p>信玄「幸、大丈夫だったか？」</p><p>幸村「はい、なんとか。」</p><p>佐助「由梨さんも大丈夫だった？」</p><p>由梨「うん、大丈夫。ごめんね、心配かけちゃって。」</p><p>佐助「いや、それはいいんだけど、由梨さんの護衛に信玄様が付くって話ほんとなの？」</p><p>（聞こえてたんだ…）</p><p>由梨「うん、その方が安心だし。いつまた今日みたいなことがあるか分からないしね…」</p><p>佐助「そっか…でも安心し切らない方が身のためだとは思うけど。」</p><p>幸村「あー、俺もそれは同感。」</p><p>信玄「どういう事だ？」</p><p>幸村・佐助「二人の秘密事です。失礼します。」</p><p>そう言って、二人はそそくさと私の部屋から去り、信玄様は納得いかなさそうな表情で二人を見送った。</p><p>私の部屋で信玄様と二人になり、さっき言おうと思ってたことを伝える。</p><p>由梨「ほんとに、色々ありがとうございます。」</p><p>信玄「いいんだ。全部俺がしたくてやってることだからな。」</p><p>由梨「え…？それってどういう事ですか？」</p><p>訳が分からず首を傾げる私に信玄様が説明してくれる。</p><p>信玄「さっきも言ったが、俺は本気で由梨のことが気に入った。だから今日みたいなことがあれば、俺が由梨を守り通す。それに、さっき護衛をすると言ったのは、いつまたこんなことがあるか分からないからだって言ったけど、あれは口実で、本当は君を守りたいからって言うのが本音だ。それでだが…護衛としてだけではなく、君の恋人としても君を守らせて欲しい。」</p><p>（嘘…なんでこんなことになってるの…もしかして、さっき佐助君と幸村が言ってたことってこういう事だったの！？）</p><p>由梨「本気でおしゃってるんですか？」</p><p>不意なことに思わず信じていないような口ぶりになってしまう。</p><p>信玄「そうだ。俺は由梨を愛してるからな。」</p><p>由梨「愛してるって、私達まだ出会って一日も経ってないんですよ？」</p><p>信玄「そうだけど、恋は時間じゃなくて直感だろう？でもまあ、今すぐに答えてくれとは言わないが…いい返事を待ってるよ。」</p><p>そう言うと、私の頬に口付けをして、部屋を出て行った。</p><p>―翌日。</p><p>（昨日は大騒ぎがあったからか、眠れなかったな…それにしても信玄様、昨日なんであんなことおしゃったんだろう…）</p><p>どうすればいいか分からなくて溜息を付いていると、謙信様が声を掛けてきた。</p><p>謙信「何をそんなに悩んでいるのだ？俺に言え。」</p><p>由梨「謙信様、いいんですか？あまり近づいて欲しくないって昨日おしゃってましたが…。」</p><p>謙信「お前が何か悩んでいるということは十中八九、信玄がらみだろう。だから、今日は話を聞いてやる。来い。」</p><p>そう言うと、謙信様は私を謙信様の部屋へ案内してくれた。部屋へ着いて早速話せというので、昨日の夜の信玄様との会話をかいつまんで報告した。</p><p>由梨「―というわけで、今本当に困ってるんです。」</p><p>謙信「相変わらずだな。本当に信玄には世話が焼ける。」</p><p>由梨「そうなんですか？」</p><p>謙信「ああ、あやつが女を口説くのは日常茶飯事だが、今のお前の話を聞いたところでは、あながち嘘というわけでもなさそうだな。」</p><p>由梨「そうなんです。だから余計に困ってしまって…」</p><p>謙信「お前…信玄と恋仲になる気、あるのか？」</p><p>由梨「ないですけど、言い辛いんです。信玄様、いい返事待ってるっておしゃったし、私的にも、理由もなしには断りづらいので…」</p><p>謙信「なるほどな。確かにそれは一理あるかも知れん。だが、時には言い辛いことでも言っとかなければ、後で面倒なことになることもある。」</p><p>由梨「そうですよね…。分かりました、言ってきます。ありがとうございます。」</p><p>謙信「ああ、言って来い。」</p><p>そうして、私は信玄様の部屋へと向かった。</p><p>由梨「失礼します。」</p><p>信玄「由梨、いらっしゃい。」</p><p>今日は、信玄様はお仕事がお休みだったらしく、部屋でくつろいでいた。</p><p>由梨「ごめんなさい。昨日の件ですが、やはりお付き合いはできません。」</p><p>信玄「…好きな奴でもいるのか？」</p><p>由梨「そう言う訳ではないんです。けど、やはり知り合ってすぐの人とそういう関係になるのは気が引けるので…本当はああ言ってもらえて悪い気はしなかったんです。でも、付き合うってなるともうちょっとお互いを知ってからでないとって思って…。本当に申し訳ありません。」</p><p>信玄「そうか。でも、俺は由梨に好きになってもらうよう努力するし、護衛として君を守っていくつもりだからそれだけは忘れないでくれ。」</p><p>由梨「本当に有り難いです。失礼しました。」</p><p>信玄様の部屋を出て自分の部屋へ向かう最中、申し訳ない気持ちで胸がいっぱいで涙が溢れてきた。</p><p>それから瞬く間に時は過ぎ、いつの間にか私が春日山城に来てからひと月程経っていた。その間も信玄様は事あるごとに、私を口説き続けていたから、心臓が持たない時もあったけれど、それ以外これという大事件もなく、平和だった。その日、私は今までお世話になったお礼とこれからよろしくお願いしますという気持ちを込めて皆に着物を作ろうと思い、護衛に付いて下さるという信玄様と数人の彼の家臣と共に城下町に足を伸ばした。</p><p>（どれにしようかな…）</p><p>迷っていると、ふと目の端に丁度良い反物が目に入った。</p><p>（あ、これ幸村に合うかも…）</p><p>それは、赤地に簡単な紋様が縫ってあるものだった。その他にもどんなものがあるか見ていると、次々と皆に似合いそうな反物があった。結局、信玄様には茶色、謙信様には水色、幸村には赤、佐助君には緑の反物を買い、城に戻った。</p><p>城へ戻って早速着物作りに取り掛かった。いくら慣れてるとはいえ、四人分を限られた時間で作るのは早々簡単なことではなく、四つとも全て完成するまでひと月半程掛かった。</p><p>―そして、ひと月半後。</p><p>（やっとできた！よし、後はこれを皆に…）</p><p>そう思い立ち上がった時、それまでなんともなかった筈の膝に急に鋭い痛みが走る。</p><p>（痛っ！）</p><p>よく見ると腫れていた。</p><p>（着物作りに根詰め過ぎたからかな…ま、ほっとけばそのうち治るよね。）</p><p>その日は無理せず休むことにして、褥についた。</p><p>思った通り、翌日には治っていてホッと一息つく。</p><p>その日、春日山城では宴が開かれることになり、私も参加していた。</p><p>その後四人を私の部屋に招待して、例の着物を手渡した。</p><p>由梨「これ、今までお世話になった感謝の気持ちです。受け取って下さい。」</p><p>幸村「ふーん。お前、着物作りの才能あるな。」</p><p>信玄「ありがとな。そろそろこれも古くなってきたから、丁度変えようと思ってたところだったんだ。…天女からの贈り物すごく嬉しいよ。」</p><p>佐助「そうだな。由梨さん、ありがとう。」</p><p>由梨「どういたしまして。」</p><p>（後は謙信様だけど…この人が一番手ごわいかも…）</p><p>謙信「本来なら受け取らんところだが…礼の他に意味がないのであれば受け取っておくとするか。」</p><p>（受け取って下さって良かった。）</p><p>そして、その後皆退室してその夜は穏やかに過ぎていった。</p><p>このストーリーはこれで終わるつもりですが、ご要望があれば（ないと思うけど）来月５日以降に続きを書きたいと思います。というのも９月５日は政宗の誕生日ですので、それの宴シーンを書きたいと思ってます。そこでコメント欄にて安土勢のみか安土勢＋春日山勢＋顕如の宴シーン、どちらが良いかアンケートを取りたいので、ご回答よろしくお願いします。もしなければ適当にどちらか選んで書きます。ではまた。</p></p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[honey2001]]></title><link rel="alternate" href="https://honey2001.amebaownd.com/posts/2720931/"></link><id>https://honey2001.amebaownd.com/posts/2720931</id><summary><![CDATA[こんにちは。今回は前回に書いた先月の記事の続きからいきたいと思います。そういえば、イケ戦といえば、最近ビッグニュースが立て続けに公表されてますよね。知らない人は少ないかと思われますが　（イケ戦やってれば）、９月に三成くんのストーリーが発信されるそうで。それに加え、８月以降に行われるイベントなどの中に新ＢＧＭが大量追加されるのだそうです。とまあ前置きはこのくらいにして、早速続きへ。翌日から私は、着物作りに取り掛かった。城の針子仲間達も手伝ってくれると言うので、予定よりも数日は早く終わった。そして着物作り終了から数刻後。私は、信長様の部屋へ仕立てた着物を届けに行った。天主へと続く廊下を歩き、襖をたたく。京香　「信長様、いらっしゃいますか？」ところが返事がない。もう一度声をかけてみても、返事はなかった。（いらっしゃらないのかな。後でまた来てみよう。）そう思い、その場を去ろうとした時だった。信長　「．．．っ．．．誰か．．．助けてくれ」襖の向こうから苦しげな声が聞こえ、ただならぬ気配を感じた私は思い切って襖を開く。すると、とんでもない光景が目に飛び込んできた。信長様は襖の近くに倒れていた。近くには酒をこぼした後と空っぽの杯が転がっている。京香　「信長様、どうされたんですか。しっかりしてください。」呼びかけるけれど、一向に反応する気配はない。（どうしよう．．．とにかく家康のところに行って薬を頼んでこよう。）そして、私は家康の御殿へ向かうため、速足で天守を出た。バタバタと廊下を走っていると、向こうから信長様の家臣達がやってきた。信長の家臣１　「京香様、そんなに急いでどこへ向かわれるのですか？」京香　「ちょっと家康のとこへ。実はさっき信長様の部屋へ行ったら大変なことになってて。」信長の家臣２　「一体なにが！？」私はさっき見たことをそのまま家臣達に報告する。すると、家臣達は真っ青になって動揺し始めた。するとそこへ、他の皆も通りかかった。秀吉さんを筆頭とし、政宗、家康、三成くんに加え、普段は無言で城を留守にしている光秀さんまでもが一同に会した。秀吉　「どうしたんだ？」家臣から報告を聞いた皆は驚きを隠せない様子だった。けれどすぐに皆が最善策を講じ、家康が薬を作り、他の皆が原因を調べ、家康も薬ができ次第、捜査に加わることとなった。そして、私は、信長様の看病を担当することとなった。何日かたち、私は再び看病のため、天主を訪れた。京香　「具合はどうですか？」信長　「もう大事ない。」京香　「でも、まだお顔色がすぐれないようですし、お休みになっていたほうが．．．」信長　「しかし、大量の公務がたまっておるから、休んどる隙もない。」その時、秀吉さんと家臣が入ってきた。二人は褥から出ている信長様を見るなりすぐに褥に戻るように諭し、私も一緒になって信長様を説得させる。家臣　「信長様、無理はなさらないでください。」秀吉　「そうですよ。公務なら全快してから就いてください。」京香　「無理してもまた長引くから、そちらの方が公務に差し支えると思いますよ。」信長　「貴様ら．．．」信長様はあきらめたようにため息をつくと、褥に戻った。（これで一安心）秀吉・家臣　「それでは、私共はお邪魔になってはいけないので、失礼いたします。」そう言って、部屋を出て行った秀吉さん達についていこうと私も礼をして、襖をあけようとしたとき。信長　「待て。こないだたのんであった着物があっただろう。あれをよこせ。」京香　「．．．こちらです。」信長　「ほう．．．悪くないな。」京香　「ありがとうございます。」褥の上で座りながら満足そうな笑みを浮かべる信長様に私は素直に嬉しくなり、微笑んだ。すると、信長様が不意に手を伸ばし私の頬に触れたかと思った次の瞬間、どういうわけか口付けてきた。数秒後、唇が離れるも私の頭は真っ白だった。（え！？今何が起こったの？．．．まさか今唇奪われた！？）薄々だが事の次第を理解した私は、信長様に抗議する。京香　「何するんですか！？」信長　「口付けただけでそこまで怒るとは．．．だが貴様の怒った顔も愛らしい。」わざとらしく笑いながらそう言う信長様に半分呆れながらも、抗議せずにはいられなかった為、さらに突っかかる。京香　「誤魔化さないでください。どうしてあんなことしたんですか！？」信長　「．．．まだ言ってなかったか。」（何をだろう？）不思議に思っていた矢先、思ってもみなかった言葉が信長様の口から飛び出す。信長　「俺は貴様を好いている。世話役としてではなく女としてだ。貴様、俺の女になる気はないか？」私の顎に手をかけながら尋ねる信長様。（嘘でしょ．．．）とっさの出来事に頭の回転が追い付かない。（ほんとはずっと前から気になってた。でも信長様を困らせるんじゃないかって思って言えなかった。どうしよう。すごく嬉しい。）京香　「．．．本当は私も前から信長様のこと好きだったんです。でも、もし私がそれを言って信長様を困らせたくなかったから、言い出せなくて。だから好きって言ってくれてすごく嬉しいです。」信長様は少し驚いた顔をしたけれど、すぐに取り繕った。信長　「．．．そうか。それは俺の女になるということだな？」京香　「はい。」頷いた時、捜査へ行っているはずの政宗が乱入してきた。政宗　「聞捨てならねえな。」信長　「！？」京香　「政宗、暗殺未遂犯の捜査に行ってたんじゃなかったの！？」政宗　「丁度きりが良かったんで帰ってきた。．．．それよりお前、本当に信長様の女になるつもりか？」京香　「うん。そうだけど。」言った途端、政宗が私に口付けてきた。（！？）あまりの出来事に絶句していると、信長様が怒りを露わに政宗を睨み付ける。信長　「政宗、貴様俺の女に何を．．．」しかし、私はいまだ状況が理解出来ず反論も出来ないままだ。政宗　「申し訳ありません。ですが、俺も京香を気に入ってるので．．．」京香　「え！？」（待って、すごい話がややこしくなってきたんだけど．．．）信長　「だからと言って、俺は京香をお前に譲るつもりなど毛頭ない。貴様もその気がないのなら、正々堂々斬り合い．．．と言いたいところだが、貴様相手に刀を向けるのは気が引けるし俺の体調もまだ本調子ではない。京香も見てることだしな。だから囲碁勝負というのはどうだ？」政宗　「信長様がそうおっしゃるのなら、受けて立ちましょう。」信長　「．．．その意気だ。では、始めるぞ。」信長様は意地悪そうな笑みを浮かべ立ち上がると、碁板と碁石の入った籠を２つ持って来て政宗と向かい合い褥の上に座った。数刻が過ぎて．．．政宗　「．．．やはり信長様は強いですね。負けました。」政宗が悔しそうな表情で信長様を見つめた。信長　「これで分かっただろう。貴様が京香に不似合いだということを。」政宗　「はっ！ですが信長様、この先少しでも京香を傷つけたり泣かせるようなことがあれば、俺がすぐにでもかっさらいに行きますから、そこのところはご用心を。」（．．．政宗そこまで私のこと気にしてくれてたんだ．．．）京香　「政宗、ありがとう。でも、大丈夫。信長様はそんなことなさらないと思うから。」信長　「ああ。約束する。」政宗　「．．．それでは失礼いたします。」政宗が出て行った後、私も自分の部屋へ戻った。それから数日後、信長様の体調もすっかり良くなり、暗殺未遂の賊が分かったというので、秀吉さんと家臣の皆が賊の捕獲へ向かうことになった。秀吉さん曰く、今回の信長様暗殺未遂の犯人は元本願寺僧侶の顕如とその手下らしい。結局、この日秀吉さん達はかなりの苦戦を強いられたらしいが、日が暮れる頃には無事帰ってきた。そして、顕如と手下はというと、牢の方で光秀さんに取り調べを受けているらしい。全てが解決し、犯人達の切腹罪が確定したのは、それからさらに数週間経ってからだったけど、ようやく解決したお祝い兼信長様の全快祝いということで、安土城で宴が開かれた。私はこの件の目撃者と看病をしただけだというのに、信長様が「貴様も来い」というので、参加させてもらうことにした。宴も半ばに差し掛かった頃、信長様が皆に報告があるというので、また戦の話かと思っていたのだがどうもそうではないようで。信長様は私に上座に来るようにと手で合図して、私が上座へ来ると皆に告げた。信長　「俺は、この女と恋仲になった。くれぐれも手を出さないように。」政宗はとうにこのことを知っていたからか、涼しい顔をしていたけれど、他の武将や家臣達は目が点になっていた。秀吉　「．．．は？」家康　「信じられないんですけど。」光秀　「ほう。これは驚いた。信長様がこの小娘を．．．」京香　「光秀さん、小娘って言わないでください。」三成　「私もびっくりしましたが、おめでたいことじゃないですか。信長様、京香様、おめでとうございます。お幸せに。」家臣達　「そうですとも。京香様、これからどうぞ信長様のことよろしくお願いいたします。」秀吉　「ま、信長様なら安心して京香のこと任せられるな。」政宗　「．．．だな。」京香　「皆、ありがとう。」家臣１　「いいえ、お礼を言うのは私達の方です。もしあの時、京香様が倒れていた信長様を見つけて下さらなかったら今こうしていられなかったでしょうし、信長様の命を助けて下さって感謝しています。」家臣２　「ええ。」家康　「まあ、今回ばかりはあんたのおかげかもね。」光秀　「たまにはやるな。」（今回ばかりは．．．たまにはって．．．）秀吉　「おい光秀、家康、そんな言い方するな。京香は御館様のために最善を尽くしてくれたんだから。」三成　「そうですよ。京香様にはいつもながら感謝してもしきれません。」京香　「うううん。ここまでこれたのも、皆がいてくれたからだよ。本当にありがとう。」信長　「なぜ俺の命を助けた貴様が礼を言う。俺も貴様にはありがたい気持ちでいっぱいだ。こうして、皆の元に戻ってこれて、京香の笑顔も見れるしな。」京香　「信長様．．．」その後も宴は続き、部屋へ戻ってきたのは夜中になってからだった。ＥＮＤこのシリーズは一応終了です。次回からは、また姫の名前を変えて、越後編を書こうと思ってます。それでは。]]></summary><author><name>honey2001</name></author><published>2017-07-28T08:20:19+00:00</published><updated>2017-07-31T11:02:16+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p><p>こんにちは。今回は前回に書いた先月の記事の続きからいきたいと思います。</p><p>そういえば、イケ戦といえば、最近ビッグニュースが立て続けに公表されてますよね。</p><p>知らない人は少ないかと思われますが　（イケ戦やってれば）、９月に三成くんのストーリーが発信されるそうで。それに加え、８月以降に行われるイベントなどの中に新ＢＧＭが大量追加されるのだそうです。とまあ前置きはこのくらいにして、早速続きへ。</p><p>翌日から私は、着物作りに取り掛かった。城の針子仲間達も手伝ってくれると言うので、予定よりも数日は早く終わった。</p><p>そして着物作り終了から数刻後。私は、信長様の部屋へ仕立てた着物を届けに行った。天主へと続く廊下を歩き、襖をたたく。</p><p>京香　「信長様、いらっしゃいますか？」</p><p>ところが返事がない。もう一度声をかけてみても、返事はなかった。</p><p>（いらっしゃらないのかな。後でまた来てみよう。）</p><p>そう思い、その場を去ろうとした時だった。</p><p>信長　「．．．っ．．．誰か．．．助けてくれ」</p><p>襖の向こうから苦しげな声が聞こえ、ただならぬ気配を感じた私は思い切って襖を開く。すると、とんでもない光景が目に飛び込んできた。</p><p>信長様は襖の近くに倒れていた。近くには酒をこぼした後と空っぽの杯が転がっている。</p><p>京香　「信長様、どうされたんですか。しっかりしてください。」</p><p>呼びかけるけれど、一向に反応する気配はない。</p><p>（どうしよう．．．とにかく家康のところに行って薬を頼んでこよう。）</p><p>そして、私は家康の御殿へ向かうため、速足で天守を出た。</p><p>バタバタと廊下を走っていると、向こうから信長様の家臣達がやってきた。</p><p>信長の家臣１　「京香様、そんなに急いでどこへ向かわれるのですか？」</p><p>京香　「ちょっと家康のとこへ。実はさっき信長様の部屋へ行ったら大変なことになってて。」</p><p>信長の家臣２　「一体なにが！？」</p><p>私はさっき見たことをそのまま家臣達に報告する。すると、家臣達は真っ青になって動揺し始めた。するとそこへ、他の皆も通りかかった。秀吉さんを筆頭とし、政宗、家康、三成くんに加え、普段は無言で城を留守にしている光秀さんまでもが一同に会した。</p><p>秀吉　「どうしたんだ？」</p><p>家臣から報告を聞いた皆は驚きを隠せない様子だった。けれどすぐに皆が最善策を講じ、家康が薬を作り、他の皆が原因を調べ、家康も薬ができ次第、捜査に加わることとなった。そして、私は、信長様の看病を担当することとなった。</p><p>何日かたち、私は再び看病のため、天主を訪れた。</p><p>京香　「具合はどうですか？」</p><p>信長　「もう大事ない。」</p><p>京香　「でも、まだお顔色がすぐれないようですし、お休みになっていたほうが．．．」</p><p>信長　「しかし、大量の公務がたまっておるから、休んどる隙もない。」</p><p>その時、秀吉さんと家臣が入ってきた。</p><p>二人は褥から出ている信長様を見るなりすぐに褥に戻るように諭し、私も一緒になって信長様を説得させる。</p><p>家臣　「信長様、無理はなさらないでください。」</p><p>秀吉　「そうですよ。公務なら全快してから就いてください。」</p><p>京香　「無理してもまた長引くから、そちらの方が公務に差し支えると思いますよ。」</p><p>信長　「貴様ら．．．」</p><p>信長様はあきらめたようにため息をつくと、褥に戻った。</p><p>（これで一安心）</p><p>秀吉・家臣　「それでは、私共はお邪魔になってはいけないので、失礼いたします。」</p><p>そう言って、部屋を出て行った秀吉さん達についていこうと私も礼をして、襖をあけようとしたとき。</p><p>信長　「待て。こないだたのんであった着物があっただろう。あれをよこせ。」</p><p>京香　「．．．こちらです。」</p><p>信長　「ほう．．．悪くないな。」</p><p>京香　「ありがとうございます。」</p><p>褥の上で座りながら満足そうな笑みを浮かべる信長様に私は素直に嬉しくなり、微笑んだ。すると、信長様が不意に手を伸ばし私の頬に触れたかと思った次の瞬間、どういうわけか口付けてきた。数秒後、唇が離れるも私の頭は真っ白だった。</p><p>（え！？今何が起こったの？．．．まさか今唇奪われた！？）</p><p>薄々だが事の次第を理解した私は、信長様に抗議する。</p><p>京香　「何するんですか！？」</p><p>信長　「口付けただけでそこまで怒るとは．．．だが貴様の怒った顔も愛らしい。」</p><p>わざとらしく笑いながらそう言う信長様に半分呆れながらも、抗議せずにはいられなかった為、さらに突っかかる。</p><p>京香　「誤魔化さないでください。どうしてあんなことしたんですか！？」</p><p>信長　「．．．まだ言ってなかったか。」</p><p>（何をだろう？）</p><p>不思議に思っていた矢先、思ってもみなかった言葉が信長様の口から飛び出す。</p><p>信長　「俺は貴様を好いている。世話役としてではなく女としてだ。貴様、俺の女になる気はないか？」</p><p>私の顎に手をかけながら尋ねる信長様。</p><p>（嘘でしょ．．．）</p><p>とっさの出来事に頭の回転が追い付かない。</p><p>（ほんとはずっと前から気になってた。でも信長様を困らせるんじゃないかって思って言えなかった。どうしよう。すごく嬉しい。）</p><p>京香　「．．．本当は私も前から信長様のこと好きだったんです。でも、もし私がそれを言って信長様を困らせたくなかったから、言い出せなくて。だから好きって言ってくれてすごく嬉しいです。」</p><p>信長様は少し驚いた顔をしたけれど、すぐに取り繕った。</p><p>信長　「．．．そうか。それは俺の女になるということだな？」</p><p>京香　「はい。」</p><p>頷いた時、捜査へ行っているはずの政宗が乱入してきた。</p><p>政宗　「聞捨てならねえな。」</p><p>信長　「！？」</p><p>京香　「政宗、暗殺未遂犯の捜査に行ってたんじゃなかったの！？」</p><p>政宗　「丁度きりが良かったんで帰ってきた。．．．それよりお前、本当に信長様の女になるつもりか？」</p><p>京香　「うん。そうだけど。」</p><p>言った途端、政宗が私に口付けてきた。</p><p>（！？）</p><p>あまりの出来事に絶句していると、信長様が怒りを露わに政宗を睨み付ける。</p><p>信長　「政宗、貴様俺の女に何を．．．」</p><p>しかし、私はいまだ状況が理解出来ず反論も出来ないままだ。</p><p>政宗　「申し訳ありません。ですが、俺も京香を気に入ってるので．．．」</p><p>京香　「え！？」</p><p>（待って、すごい話がややこしくなってきたんだけど．．．）</p><p>信長　「だからと言って、俺は京香をお前に譲るつもりなど毛頭ない。貴様もその気がないのなら、正々堂々斬り合い．．．と言いたいところだが、貴様相手に刀を向けるのは気が引けるし俺の体調もまだ本調子ではない。京香も見てることだしな。だから囲碁勝負というのはどうだ？」</p><p>政宗　「信長様がそうおっしゃるのなら、受けて立ちましょう。」</p><p>信長　「．．．その意気だ。では、始めるぞ。」</p><p>信長様は意地悪そうな笑みを浮かべ立ち上がると、碁板と碁石の入った籠を２つ持って来て政宗と向かい合い褥の上に座った。</p><p>数刻が過ぎて．．．</p><p>政宗　「．．．やはり信長様は強いですね。負けました。」</p><p>政宗が悔しそうな表情で信長様を見つめた。</p><p>信長　「これで分かっただろう。貴様が京香に不似合いだということを。」</p><p>政宗　「はっ！ですが信長様、この先少しでも京香を傷つけたり泣かせるようなことがあれば、俺がすぐにでもかっさらいに行きますから、そこのところはご用心を。」</p><p>（．．．政宗そこまで私のこと気にしてくれてたんだ．．．）</p><p>京香　「政宗、ありがとう。でも、大丈夫。信長様はそんなことなさらないと思うから。」</p><p>信長　「ああ。約束する。」</p><p>政宗　「．．．それでは失礼いたします。」</p><p>政宗が出て行った後、私も自分の部屋へ戻った。</p><p>それから数日後、信長様の体調もすっかり良くなり、暗殺未遂の賊が分かったというので、秀吉さんと家臣の皆が賊の捕獲へ向かうことになった。秀吉さん曰く、今回の信長様暗殺未遂の犯人は元本願寺僧侶の顕如とその手下らしい。結局、この日秀吉さん達はかなりの苦戦を強いられたらしいが、日が暮れる頃には無事帰ってきた。そして、顕如と手下はというと、牢の方で光秀さんに取り調べを受けているらしい。</p><p>全てが解決し、犯人達の切腹罪が確定したのは、それからさらに数週間経ってからだったけど、ようやく解決したお祝い兼信長様の全快祝いということで、安土城で宴が開かれた。私はこの件の目撃者と看病をしただけだというのに、信長様が「貴様も来い」というので、参加させてもらうことにした。宴も半ばに差し掛かった頃、信長様が皆に報告があるというので、また戦の話かと思っていたのだがどうもそうではないようで。信長様は私に上座に来るようにと手で合図して、私が上座へ来ると皆に告げた。</p><p>信長　「俺は、この女と恋仲になった。くれぐれも手を出さないように。」</p><p>政宗はとうにこのことを知っていたからか、涼しい顔をしていたけれど、他の武将や家臣達は目が点になっていた。</p><p>秀吉　「．．．は？」</p><p>家康　「信じられないんですけど。」</p><p>光秀　「ほう。これは驚いた。信長様がこの小娘を．．．」</p><p>京香　「光秀さん、小娘って言わないでください。」</p><p>三成　「私もびっくりしましたが、おめでたいことじゃないですか。信長様、京香様、おめでとうございます。お幸せに。」</p><p>家臣達　「そうですとも。京香様、これからどうぞ信長様のことよろしくお願いいたします。」</p><p>秀吉　「ま、信長様なら安心して京香のこと任せられるな。」</p><p>政宗　「．．．だな。」</p><p>京香　「皆、ありがとう。」</p><p>家臣１　「いいえ、お礼を言うのは私達の方です。もしあの時、京香様が倒れていた信長様を見つけて下さらなかったら今こうしていられなかったでしょうし、信長様の命を助けて下さって感謝しています。」</p><p>家臣２　「ええ。」</p><p>家康　「まあ、今回ばかりはあんたのおかげかもね。」</p><p>光秀　「たまにはやるな。」</p><p>（今回ばかりは．．．たまにはって．．．）</p><p>秀吉　「おい光秀、家康、そんな言い方するな。京香は御館様のために最善を尽くしてくれたんだから。」</p><p>三成　「そうですよ。京香様にはいつもながら感謝してもしきれません。」</p><p>京香　「うううん。ここまでこれたのも、皆がいてくれたからだよ。本当にありがとう。」</p><p>信長　「なぜ俺の命を助けた貴様が礼を言う。俺も貴様にはありがたい気持ちでいっぱいだ。こうして、皆の元に戻ってこれて、京香の笑顔も見れるしな。」</p><p>京香　「信長様．．．」</p><p>その後も宴は続き、部屋へ戻ってきたのは夜中になってからだった。</p><p>ＥＮＤ</p><p><br></p><p>このシリーズは一応終了です。次回からは、また姫の名前を変えて、越後編を書こうと思ってます。それでは。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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[honey2001]]></title><link rel="alternate" href="https://honey2001.amebaownd.com/posts/2565160/"></link><id>https://honey2001.amebaownd.com/posts/2565160</id><summary><![CDATA[こんにちは。今から、イケメン戦国の創作小説第１弾を書こうと思います。できるだけキャラ崩壊しないように書いてるつもりですが、もしあったらごめんなさい💦姫の名前は京香でいきます。では、スタート！！ 夏のよく晴れたある日。私は、頼まれた着物を届けにとある城下の家を訪問していた。 （ここで合ってるよね？）　京香　「ごめんください。」女性　「はーい」しばらくして若い女性が戸口から顔を出す。京香　「京香です。着物お届けに参りました。」女性　「ありがとう。素敵な着物ね。」京香　「ありがとうございます。」（頑張って作った甲斐あったな。喜んでもらえてよかった。）女性　「はい、これお代ね。」そう言って手渡された束を見て私は目が点になった。それは、籠一杯分以上はあろうかという両だった。京香　「え？こんなにいただけません。」女性　「いいのよ。この着物とっても気に入ったんですもの。」京香　（でも...ほんとにいいのかな？）と戸惑っていると。 ？？？　「いいんじゃねーの？お前の仕事っぷりがそれ相応だってことだろ。」背後から聞きなれた声が聞こえ、振り向くと政宗が立っていた。京香　「政宗⁉」政宗　「よう。」京香　（あーびっくりした。）女性　「え⁉政宗様ってあの政宗様⁉」政宗　「そうだが？」 すると、どこからともなく町娘や町人たちが押し掛けてくる。町娘　「政宗様～」町人　「これはこれは。政宗様と京香様。丁度よいところへ。今ちょうど団子とお茶が出来上がったところです。どうです？お召上がりになっていきませんか？」京香　「でも、申し訳ありませんし…それに、今日は他の仕事もまだ残ってるので、すみませんがまたの機会に。」町人　「そうですか…では政宗様だけでも…」政宗　「あいにくだが、俺も少し野暮用があってな。すまないが、またの機会によってく。」町人　「…分かりました。政宗様と京香様のお仕事の邪魔はできません。では、失礼いたします。」 そして、町娘と町人たちは去って行った。政宗　「今から俺は少し町外れの方に用がある。夜までには帰るつもりだが、急ぎの用だから、今すぐ行かねばならない。お前も仕事の用が終わったら、城にまっすぐ帰れよ？外は何かと物騒だからな。」京香　「うん。ありがとう。政宗も仕事気を付けて行って来てね。」政宗　「ああ。ありがとな。」そう言って、政宗は背を向けて立ち去って行った。私も女性からお代を受け取り、その場を去った。 そして、私は信長様に頼まれた着物を仕立てるための反物を買いに城下町へと出た。（どれがいいかな…あ、これいいかも）そう思い手に取ったのは、黒を基調とした白色の竹の紋様が施してあるものだった。（信長様気に入ってくださるかな。）京香　「すみません。これください。」店主　「はいよ。４００両頂戴いたしやす。」私は懐にしまってあった革袋から４００両を取り出し、店主に手渡す。店主　「ありがとさん。」京香　「ありがとうございます。」反物を受け取った私は、早速着物作りに取り掛かろうと城へと向かった。 のだが…途中で誰かに呼び止められた。？？？　「天女？」（信玄様？…なわけないよね。でも今確かに天女って聞こえたんだけど）振り返ると物陰に信玄様が潜んでいた。（そこにいたんだ…でもなんであんなところに？）気がかりになって、信玄様の方に歩み寄る。京香　「どうかなさったんですか？」信玄　「いや、ちょっと安土に用事でね。でも、幸運だな。君に会えて。そうだ、せっかくだし、ちょっとそこらの茶屋でお茶でもしないか？」まっすぐ見つめられた上に、肩を抱かれて心臓が高鳴った。京香　「それはちょっと…私今から仕事があるので…」会ってすぐ口説かれてたじたじになっていると、突然頭上で呆れた声が聞こえた。？？？　「信玄様、何度言ったらわかるんですか。道端で堂々と女を口説かないでください。」その声に顔を上げると、幸村がいた。京香・信玄　「幸…」幸村が私を見て目を丸くした。幸村　「お前、あの時のイノシシ女⁉」京香　「イノシシって言わないで。」信玄　「幸、天女に対してイノシシは失礼だろう。」幸村　「本当のことを言ったまでです。」あまりの幸村の言いぐさに私は、京香　「…デリカシーなさすぎ…」と呟いた。すると、二人は不思議そうな顔で信玄・幸村　「何だ？デリカシーって？」と言った。（しまった。またカタカナ使っちゃった。）京香　「女心が分かってないってことだよ」信玄　「まぁ、確かに幸はそうゆうとこあるよなー。」幸村　「信玄様…」信玄　「育て方間違ったかな（苦笑）でもまぁ、悪気はないから許してやってくれ。」京香　「はい…」信玄　「悪いな、京香。…そろそろ行くか。謙信と佐助が心配してる頃だな。いくぞ、幸。」幸村　「はい。じゃあな、京香。」京香　「さようなら、信玄様、幸。」信玄・幸村　「ああ、またな。」信玄様と幸村と別れて、つづきの帰路を急いだ。 （もう夕暮れ…早くもどらなきゃ。政宗にも早く帰るように言われたし、皆心配してるよね。）そう思い、足を速めた時。どこからか子供の泣き声がした。（ん？何かあったのかな？）声のする方を見ると、子供が盗賊らしき人に襲われているのが見えた。（…っ　大変）私は慌てて子供を庇いにその場へ行った。京香　「何してるんですか⁉やめてください。」泣いてる子供を背後に庇い、盗賊を睨んだ。すると…盗賊　「邪魔するな。お前も一緒に斬るぞ。」と言われ、盗賊の振った刀で斬られそうになり、ぎゅっと目を瞑ったけれど。（あれ？）覚悟していた痛みは襲ってこなかった。不思議に思い、瞑っていた目をそっと開けると、寸でのところで秀吉さんが、私と子供を背後に隠し、盗賊の刀をうけとめていた。京香　「秀吉さん⁉どうしてここに…」秀吉　「あまりに帰りが遅いから心配になってな。そしたら案の定…。」京香　「ごめんなさい。信長様に頼まれた着物を仕立てるための反物を買って城に向かってたら、この子が盗賊に襲われてるところを見て、助けなきゃって思ったら体が勝手に動いてて。」秀吉　「いや、京香は悪くない。いいからお前は俺の後ろに隠れとけ。」そう言いながら秀吉さんが、盗賊をあっという間にねじり伏せ持っていた紐で縛り上げた。京香　「秀吉さん、助けてくれてありがとう。」秀吉　「礼をいうことはない。当然のことをしたまでだ。よくやったな。」そう言うと秀吉さんは、ふわっと微笑み、私の頭をポンポンと撫でてくれた。その仕草にドキッとしながらも尋ねた。京香　「…この盗賊、どうするの？」秀吉　「ひとまず、城の牢に放り込んどく。織田の姫を襲った輩を野放しにしておくわけにはいかないからな。」と苦虫をつぶしたような顔で答えた。（どうしたんだろう？なんかいつもと様子が違うような…）気になって声をかけようとしたけれど、その時、安心したのか、子供が泣き出した。京香　「よしよし、怖かったね。もう大丈夫だよ。」そう言って、子供の頭をなでるけれど。（あ…　私も今になって怖くなってきた）すると、私が怖がってることに気付いたのか秀吉さんが優しく私の震えた体を包んでくれた。しばらくそうしているうち、恐怖も和らいできた。秀吉　「もう大丈夫か？」京香　「うん、大丈夫。重ね重ねありがとう。」秀吉　「よし、じゃ行くか。こやつの取り調べもしなきゃなんねぇしな。」京香　「うん。そうだね。」そして、私達は城へと戻って行った。城へ着くと、三成くんが心配そうな顔で出迎えてくれていた。三成　「おかえりなさいませ、秀吉様、京香様。」京香　「ただいま。ごめんね心配かけて。ちょっと色々あって。」秀吉　「今帰った。すまないな三成、心配かけて。今からこの賊を牢に放り込んで取り調べを行う。すぐ準備してくれ。」三成　「この賊が何かやらかしたのですか？」秀吉　「ああ。こやつ、京香と子供を刀で脅していた。おそらく、京香は助けに入ったんだろうが、斬られる寸前だった。」三成　「え⁉京香様、お怪我はございませんでしたか？」京香　「大丈夫だよ。危ないところだったけど、秀吉さんが助けてくれたから。」三成　「そうですか。秀吉様は？」秀吉　「俺も無傷だ。」三成　「良かった。お二人ともご無事にお戻りになられて。…それでは、準備に取り掛かって参りますね。」秀吉　「ああ、よろしく頼む。」三成　「了解しました。」秀吉さんが私に向き直った。秀吉　「京香、今日はもう疲れただろ。明日のためにも早く部屋に戻って寝ろ。」京香　「…うん。そうさせてもらうね。お休み。」秀吉　「お休み。」そう言って微笑むと、三成くんが去って行った方へと姿を消した。私も部屋へ帰って、反物を文机の上に置いて、眠りについた。]]></summary><author><name>honey2001</name></author><published>2017-06-24T02:08:28+00:00</published><updated>2017-06-24T02:08:28+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p><p>こんにちは。今から、イケメン戦国の創作小説第１弾を書こうと思います。</p><p>できるだけキャラ崩壊しないように書いてるつもりですが、もしあったらごめんなさい💦</p><p>姫の名前は京香でいきます。</p><p>では、スタート！！</p><p> </p><p>夏のよく晴れたある日。</p><p>私は、頼まれた着物を届けにとある城下の家を訪問していた。</p><p> </p><p>（ここで合ってるよね？）　</p><p>京香　「ごめんください。」</p><p>女性　「はーい」</p><p>しばらくして若い女性が戸口から顔を出す。</p><p>京香　「京香です。着物お届けに参りました。」</p><p>女性　「ありがとう。素敵な着物ね。」</p><p>京香　「ありがとうございます。」</p><p>（頑張って作った甲斐あったな。喜んでもらえてよかった。）</p><p>女性　「はい、これお代ね。」</p><p>そう言って手渡された束を見て私は目が点になった。</p><p>それは、籠一杯分以上はあろうかという両だった。</p><p>京香　「え？こんなにいただけません。」</p><p>女性　「いいのよ。この着物とっても気に入ったんですもの。」</p><p>京香　（でも...ほんとにいいのかな？）</p><p>と戸惑っていると。</p><p> </p><p>？？？　「いいんじゃねーの？お前の仕事っぷりがそれ相応だってことだろ。」</p><p>背後から聞きなれた声が聞こえ、振り向くと政宗が立っていた。</p><p>京香　「政宗⁉」</p><p>政宗　「よう。」</p><p>京香　（あーびっくりした。）</p><p>女性　「え⁉政宗様ってあの政宗様⁉」</p><p>政宗　「そうだが？」</p><p> </p><p>すると、どこからともなく町娘や町人たちが押し掛けてくる。</p><p>町娘　「政宗様～」</p><p>町人　「これはこれは。政宗様と京香様。丁度よいところへ。今ちょうど団子とお茶が出来上がったところです。どうです？お召上がりになっていきませんか？」</p><p>京香　「でも、申し訳ありませんし…それに、今日は他の仕事もまだ残ってるので、すみませんがまたの機会に。」</p><p>町人　「そうですか…では政宗様だけでも…」</p><p>政宗　「あいにくだが、俺も少し野暮用があってな。すまないが、またの機会によってく。」</p><p>町人　「…分かりました。政宗様と京香様のお仕事の邪魔はできません。では、失礼いたします。」</p><p> </p><p>そして、町娘と町人たちは去って行った。</p><p>政宗　「今から俺は少し町外れの方に用がある。夜までには帰るつもりだが、急ぎの用だから、今すぐ行かねばならない。お前も仕事の用が終わったら、城にまっすぐ帰れよ？外は何かと物騒だからな。」</p><p>京香　「うん。ありがとう。政宗も仕事気を付けて行って来てね。」</p><p>政宗　「ああ。ありがとな。」</p><p>そう言って、政宗は背を向けて立ち去って行った。</p><p>私も女性からお代を受け取り、その場を去った。</p><p> </p><p>そして、私は信長様に頼まれた着物を仕立てるための反物を買いに城下町へと出た。</p><p>（どれがいいかな…あ、これいいかも）</p><p>そう思い手に取ったのは、黒を基調とした白色の竹の紋様が施してあるものだった。</p><p>（信長様気に入ってくださるかな。）</p><p>京香　「すみません。これください。」</p><p>店主　「はいよ。４００両頂戴いたしやす。」</p><p>私は懐にしまってあった革袋から４００両を取り出し、店主に手渡す。</p><p>店主　「ありがとさん。」</p><p>京香　「ありがとうございます。」</p><p>反物を受け取った私は、早速着物作りに取り掛かろうと城へと向かった。</p><p> </p><p>のだが…</p><p>途中で誰かに呼び止められた。</p><p>？？？　「天女？」</p><p>（信玄様？…なわけないよね。でも今確かに天女って聞こえたんだけど）</p><p>振り返ると物陰に信玄様が潜んでいた。</p><p>（そこにいたんだ…でもなんであんなところに？）</p><p>気がかりになって、信玄様の方に歩み寄る。</p><p>京香　「どうかなさったんですか？」</p><p>信玄　「いや、ちょっと安土に用事でね。でも、幸運だな。君に会えて。そうだ、せっかくだし、ちょっとそこらの茶屋でお茶でもしないか？」</p><p>まっすぐ見つめられた上に、肩を抱かれて心臓が高鳴った。</p><p>京香　「それはちょっと…私今から仕事があるので…」</p><p>会ってすぐ口説かれてたじたじになっていると、突然頭上で呆れた声が聞こえた。</p><p>？？？　「信玄様、何度言ったらわかるんですか。道端で堂々と女を口説かないでください。」</p><p>その声に顔を上げると、幸村がいた。</p><p>京香・信玄　「幸…」</p><p>幸村が私を見て目を丸くした。</p><p>幸村　「お前、あの時のイノシシ女⁉」</p><p>京香　「イノシシって言わないで。」</p><p>信玄　「幸、天女に対してイノシシは失礼だろう。」</p><p>幸村　「本当のことを言ったまでです。」</p><p>あまりの幸村の言いぐさに私は、</p><p>京香　「…デリカシーなさすぎ…」</p><p>と呟いた。すると、二人は不思議そうな顔で</p><p>信玄・幸村　「何だ？デリカシーって？」</p><p>と言った。</p><p>（しまった。またカタカナ使っちゃった。）</p><p>京香　「女心が分かってないってことだよ」</p><p>信玄　「まぁ、確かに幸はそうゆうとこあるよなー。」</p><p>幸村　「信玄様…」</p><p>信玄　「育て方間違ったかな（苦笑）でもまぁ、悪気はないから許してやってくれ。」</p><p>京香　「はい…」</p><p>信玄　「悪いな、京香。…そろそろ行くか。謙信と佐助が心配してる頃だな。いくぞ、幸。」</p><p>幸村　「はい。じゃあな、京香。」</p><p>京香　「さようなら、信玄様、幸。」</p><p>信玄・幸村　「ああ、またな。」</p><p>信玄様と幸村と別れて、つづきの帰路を急いだ。</p><p> </p><p>（もう夕暮れ…早くもどらなきゃ。政宗にも早く帰るように言われたし、皆心配してるよね。）</p><p>そう思い、足を速めた時。</p><p>どこからか子供の泣き声がした。</p><p>（ん？何かあったのかな？）</p><p>声のする方を見ると、子供が盗賊らしき人に襲われているのが見えた。</p><p>（…っ　大変）</p><p>私は慌てて子供を庇いにその場へ行った。</p><p>京香　「何してるんですか⁉やめてください。」</p><p>泣いてる子供を背後に庇い、盗賊を睨んだ。すると…</p><p>盗賊　「邪魔するな。お前も一緒に斬るぞ。」</p><p>と言われ、盗賊の振った刀で斬られそうになり、ぎゅっと目を瞑ったけれど。</p><p>（あれ？）</p><p>覚悟していた痛みは襲ってこなかった。</p><p>不思議に思い、瞑っていた目をそっと開けると、寸でのところで秀吉さんが、私と子供を背後に隠し、盗賊の刀をうけとめていた。</p><p>京香　「秀吉さん⁉どうしてここに…」</p><p>秀吉　「あまりに帰りが遅いから心配になってな。そしたら案の定…。」</p><p>京香　「ごめんなさい。信長様に頼まれた着物を仕立てるための反物を買って城に向かってたら、この子が盗賊に襲われてるところを見て、助けなきゃって思ったら体が勝手に動いてて。」</p><p>秀吉　「いや、京香は悪くない。いいからお前は俺の後ろに隠れとけ。」</p><p>そう言いながら秀吉さんが、盗賊をあっという間にねじり伏せ持っていた紐で縛り上げた。</p><p>京香　「秀吉さん、助けてくれてありがとう。」</p><p>秀吉　「礼をいうことはない。当然のことをしたまでだ。よくやったな。」</p><p>そう言うと秀吉さんは、ふわっと微笑み、私の頭をポンポンと撫でてくれた。</p><p>その仕草にドキッとしながらも尋ねた。</p><p>京香　「…この盗賊、どうするの？」</p><p>秀吉　「ひとまず、城の牢に放り込んどく。織田の姫を襲った輩を野放しにしておくわけにはいかないからな。」</p><p>と苦虫をつぶしたような顔で答えた。</p><p>（どうしたんだろう？なんかいつもと様子が違うような…）</p><p>気になって声をかけようとしたけれど、その時、安心したのか、子供が泣き出した。</p><p>京香　「よしよし、怖かったね。もう大丈夫だよ。」</p><p>そう言って、子供の頭をなでるけれど。</p><p>（あ…　私も今になって怖くなってきた）</p><p>すると、私が怖がってることに気付いたのか秀吉さんが優しく私の震えた体を包んでくれた。</p><p>しばらくそうしているうち、恐怖も和らいできた。</p><p>秀吉　「もう大丈夫か？」</p><p>京香　「うん、大丈夫。重ね重ねありがとう。」</p><p>秀吉　「よし、じゃ行くか。こやつの取り調べもしなきゃなんねぇしな。」</p><p>京香　「うん。そうだね。」</p><p>そして、私達は城へと戻って行った。</p><p>城へ着くと、三成くんが心配そうな顔で出迎えてくれていた。</p><p>三成　「おかえりなさいませ、秀吉様、京香様。」</p><p>京香　「ただいま。ごめんね心配かけて。ちょっと色々あって。」</p><p>秀吉　「今帰った。すまないな三成、心配かけて。今からこの賊を牢に放り込んで取り調べを行う。すぐ準備してくれ。」</p><p>三成　「この賊が何かやらかしたのですか？」</p><p>秀吉　「ああ。こやつ、京香と子供を刀で脅していた。おそらく、京香は助けに入ったんだろうが、斬られる寸前だった。」</p><p>三成　「え⁉京香様、お怪我はございませんでしたか？」</p><p>京香　「大丈夫だよ。危ないところだったけど、秀吉さんが助けてくれたから。」</p><p>三成　「そうですか。秀吉様は？」</p><p>秀吉　「俺も無傷だ。」</p><p>三成　「良かった。お二人ともご無事にお戻りになられて。…それでは、準備に取り掛かって参りますね。」</p><p>秀吉　「ああ、よろしく頼む。」</p><p>三成　「了解しました。」</p><p>秀吉さんが私に向き直った。</p><p>秀吉　「京香、今日はもう疲れただろ。明日のためにも早く部屋に戻って寝ろ。」</p><p>京香　「…うん。そうさせてもらうね。お休み。」</p><p>秀吉　「お休み。」</p><p>そう言って微笑むと、三成くんが去って行った方へと姿を消した。私も部屋へ帰って、反物を文机の上に置いて、眠りについた。</p></p>
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